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医療事務は未経験者には辛い?人間関係やカルテが大変な時の対処法

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医療事務 未経験 辛い

(医療事務は未経験者には辛い?仕事でよくあるお悩みと対処法を解説します)

私は、大学を卒業後に病院へ就職し、医事課に配属されました。

いわゆる医療事務の仕事です。

大学は経済学系でしたので、医療事務に対する知識はゼロでした。

私が就職した病院は9つの診療科と200床ほどの入院設備を持つ一般病院。

職員は200名を少し超えるくらいでした。

医事課は8名の職員が在籍しており、外来・入院の受付、会計、患者さんや関係機関へ提出する文書の作成など、多岐にわたる仕事でした。

そのほかに、月に2回ほど夜間の事務当直業務がありました。

医療事務は男性未経験者には辛い?女性社会の職場

医療事務は、どうしても女性が優位の仕事になります。

性格のキツイ職員は必ずどこにでもいますが、私も大変苦労しました。

医療事務として病院に関わる中で、様々な部門の仕事も見ることになりますが、その中で技術系の部門の仕事に興味を持ち始めました。

手に職をつけると男性は何かと強いですから、私もその資格を取るために進学を目指し、3年で転職をすることになりました。

医療事務をはじめてするひとには、右も左も分からず辛いのですが、いくつかの方法で乗り越えることが出来ます。

ここでは、私は辛い新人時代を乗り切るために実践した方法を紹介します。

医療事務で未経験者が辛い理由1:カルテが読めない

医療事務の仕事はカルテがないと何も始まりません。

しかし、仕事をはじめて最初に目にしたカルテにショックを受けました。

まず、ドクターは日本語と英語、ドイツ語を一緒にカルテに書き込みます。

ですから、英語やドイツ語がまず分かりませんでした。

おそらく医学用語が書いてあるのだろうという程度でした。

次に、検査や処置、薬を処方しますが、これも専門用語だったり、略して記入していたり。

おまけに、丁寧な字で書いているドクターはほぼ皆無。

達筆すぎる文字だらけなので、それを読むのに時間がかかりました。

医療事務で未経験者が辛い理由2:会計業務が出来ない

次に大事な業務は会計です。

患者さんから医療費を頂く仕事なので、店員さんと同様、レジの打ち間違えにあたるレセコンへの処置や検査、処方、各種管理料や加算料の取り忘れや、逆に不必要な料金の取りすぎはあってはなりません。

そのために医療事務が頭に入れておかなければならないのが、診療報酬算定本の内容です。

しかし、一度目にして頂くとお分かりになりますが、2年に1回改定される診療報酬本は、事典並みの分厚さ。

この中から自分の病院で必要な項目をピックアップして覚えることになるのですが、その説明がまた細かく難しいので、なかなかマスター出来ずに会計間違いをしたことは何度もあり、そのたびに上司や先輩から叱責の日々でした。

医療事務で未経験者が辛い理由3:レセプトが分からない

毎月月末から翌月のはじめにかけては、診療報酬請求いわゆるレセプト請求が始まります。

今ではレセコンも進化しオンラインでレセプト提出まで可能なので、大分負担は軽減されていますが、私が医療事務に関わっていた頃は、まだ磁気ディスクにデータを取り込んで、車で提出に出向く。

毎日午前様の帰宅が10日ほど続く時代でした。

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