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医療事務で大変な科はどこ?医療機関・クリニック現場の仕事内容

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医療事務 大変な科

(医療事務の仕事で「大変な科」といえば?)

医療事務が働く病院には、いろいろな診療科があります。

中には30以上の診療科を持っている病院などもありますね。

内科・外科・精神科・小児科・耳鼻科…などなど、大きな病院に行けば行くほど診療科の数は多くなります。

大学病院や総合病院では、内科や外科はさらに何種類にも分かれていますから、複雑に感じている方もいらっしゃるかもしれません。

「どの診療科で働くか?」によって、医療事務の仕事の大変さはかなり違うことを知っておきましょう。

以下では、「医療事務が所属する診療科で、特に仕事が大変な科はどこなのか?」について私の実体験込みで解説いたします。

※↓私の仕事体験談はこちらに掲載されています。

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これから未経験で医療事務に挑戦する方や、別の医療機関に転職したいと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

医療事務で一番大変な科=心臓血管外科と脳神経外科

医療事務の仕事で大変な科はどこか?を考えるときに重要なことは、

「それぞれの診療科では、診療報酬請求(レセプト)をどのように行なっているか?」を理解しておくことです。

レセプト以外の業務については、どの診療科でも医療事務の仕事内容には大きな差はないからです。

この観点からいうと、医療事務の仕事で一番大変な科は心臓血管外科か、脳神経外科だと思います。

心臓血管外科と脳神経外科の入院請求業務は「レセプトの花形」ともいわれます。

この2つの科は他科に比べて、手術が複雑で手術材料や薬剤も多く使いますから、請求点数もかなりの高額になります。

このような理由から、心臓血管外科と脳神経外科は「一番大変な科」と言われることが多く、病院の請求関連のエリートが配属されることが多いです。

心臓血管外科と脳神経外科に新人さんが配属されることはまずないでしょう。

救急科もかなり大変な科

心臓血管外科や脳神経外科についで、救急科も大変な科です。

救急科では働くためには、内科・外科両方を理解していなければならないからです。

救急科が扱うのは主に外来です。

入院時には救急科で入院しても、退院するときは該当診療科に転科していることが多いため、担当がいないことがあります。

例外として救急死亡という状態になれば、病院によっては入院扱いにします。

担当を決めて24時間以内の死亡として入院請求を出すこともあります。

このようなことから、外来での救急は仕事のスピードが大事になり、医療事務に求められる仕事のスキルも高度なものになるのです。

病院規模が大きくなるほど救急科は大変な科になる

病院規模が大きくなればなるほど救急患者の数が増え、救急科は忙しい科になります。

他科と違う一番の特徴は、救急外来専門の医療事務スタッフを配属する病院が多くある点です。

日勤帯ではなく夜勤や休日がメインの仕事になるため、求人でも救急外来として採用する病院が多いですね。

窓口での患者対応から請求まですべて行わなくてはなりません。

そのため、女性がメインの医療事務の仕事でも、救急外来だけは男性職員が多いです。

医療事務の未経験者はどの診療科からキャリアをスタートするの?

ほとんどの医療機関では、最初に内科系の診療科を担当し、慣れてきたら外科系に挑戦していくケースが多いでしょう。

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